HIDEMITSU KAITO

HIDEMITSU KAITO

2019年10月29日 , WorldVanguard

海藤 秀満

海藤秀満は野生動物、スポーツ(ラクロス)、内外の財界人を30年以上取材しているフォトジャーナリスト。これまで理想とするカメラバッグ、レンズケースを追求して様々なブランドの製品を使ってきたが、なかなか満足するものには出会えなかった。そうした中、今から約10年前、先輩カメラマンから「面白いカメラバッグのメーカーがある。デザイナーなどスタッフと会って見ないか?」と声をかけられたのがVANGUARDとの最初の出会いだった。私が多用するカメラや望遠レンズの持ち運び方の課題や要望についてスタッフは真摯に耳を傾けてくれた。最初は試しに1製品を使ってみたが、以降VANGUARDの進化とともにその魅力にとりつかれ、今ではALTA ACCESSVEO RANGEVESTA STARTSydneyなどのバッグ類を中心に、一脚など同社製品を広く愛用するようになった。

 私はアウトドアや競技場などを動き回ることが多く、ソフトタイプのショルダーバッグやリュックを好んで選ぶ。それは、たくさんの機材を一度に運搬できるトローリータイプのケースにはできないフットワークの軽さがあるからだ。触っているだけで心地よい素材の手触りや小物入れポケットの配置など、VANGUARDのバッグは使い勝手が追求されている。まさに「行動派カメラマン」を意識したユニークな製品開発コンセプトとデザイン性に基づいている。雨雪の野山、高温の砂漠など過酷な自然条件の撮影でもVANGUARDの製品は大切なカメラやレンズ、パソコンを守り、常に期待に応えてくれる頼もしいパートナーだ。

撮影機材を保護し、シャッターチャンスを逃さないために。VANGUARDにはフォトグラファーとして妥協なき厳しい要望を提示し、ユーザー目線で素晴らしい製品を開発していただきたい。これからも同社とともに革新的な写真ライフを歩んでゆくのが楽しみだ。 

 日本自然科学写真協会(SSP)、日本写真著作権協会(JPCA)会員。