【2025年最新】ビデオカメラ三脚おすすめ4選!新商品も紹介

【2025年最新】ビデオカメラ三脚おすすめ4選!新商品も紹介

動画撮影のクオリティを大きく左右するのが「三脚」の存在です。ビデオカメラを使った撮影では、手ブレの軽減や安定した構図の維持に三脚は欠かせません。しかし、いざビデオカメラ三脚を購入しようとしても「種類が多すぎて迷う…」「目的に合った三脚がわからない…」と感じる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、VANGUARDの最新おすすめビデオカメラ三脚を4つご紹介します。これから動画撮影を始めたい方も、より良い機材に買い替えを検討している方も、ぜひ参考にしてください。

 

【2025年】ビデオカメラ三脚おすすめ4選

それでは早速、最新おすすめビデオカメラ三脚を4つ紹介します。

紹介するのは以下の4つの製品です。

【2025年最新・おすすめのビデオカメラ三脚】

・VESTA GO 234AV10 (新商品)
・VESTA GO 264AV12 (新商品)
・VESTA GO 234CV10
・VESTA GO 264CV12

 

VESTA GO 234AV10 (新商品)

VESTA GO 234AV10 (新商品)

軽量でコンパクトなトラベル三脚でありながら、ビデオ撮影に必要な機能をしっかりと備えたモデルです。付属の「VEO PV-10」ビデオ雲台はスプリングによるスムーズな動きでカウンターバランス機能もあり、安定したパン・チルト操作が可能です。ロングハンドルによる繊細な操作性も特徴で、精密なカメラワークにも対応できます。

三脚本体はアルミ製で、レバーロック式の脚により素早く設置できる利便性があります。また、センターポールは分割可能で、ローアングル撮影やマクロ撮影への切り替えも簡単。脚の角度は3段階で調整でき、あらゆる地形に柔軟に対応できます。

専用ケースが付属しており、持ち運びも快適。野外撮影や旅行、イベント撮影など多彩なシーンで活用できるビデオカメラ三脚です。スマートフォンホルダーやアクセサリー用のサポートアームなども接続可能な設計となっており、軽量でありながら撮影スタイルの幅を広げてくれる三脚です。

VESTA GO 234AV10の詳細はこちら

 

VESTA GO 264AV12 (新商品)

VESTA GO 264AV12 (新商品)

安定性の高い26脚径のトラベル三脚です。付属のビデオ雲台「VEO PV-12」は、スプリングと油圧を組み合わせた滑らかなチルト操作と安定性を実現し、カウンターバランス機能もあります。操作しやすいロングハンドルで、動画撮影におけるスムーズなカメラワークが可能です。

三脚本体はアルミ製で、レバーロック仕様の4段伸縮。簡単に脚の長さや角度調整が可能で、3段階の開脚角度でさまざまな地形にも柔軟に対応できます。センターポールは取り外しが可能で、ローアングルやマクロ撮影にも素早く切り替えられる構造です。

コンパクトに折りたため、専用キャリングケースも付属しているため持ち運びもラクラク。アウトドア撮影や旅行先での使用はもちろん、運動会やイベント、Vlog撮影にも最適なビデオカメラ三脚です。

VESTA GO 264AV12の詳細はこちら

 

VESTA GO 234CV10

VESTA GO 234CV10

23脚径のカーボンファイバー製トラベル三脚で、軽量性と機能性を両立したモデルです。付属のビデオ雲台は「VEO PV-10」で、精度の高いカメラワークが求められる場面でも安心して使える仕様になっています。

カーボン素材のため、軽量ながらも高い剛性があり、脚部は三段階の角度調整が可能で、安定した設置ができるほか、ツイストロック式によりスムーズで静かに伸縮操作が行えます。センターポールは分割・取り外しが可能で、ローアングル撮影やマクロ撮影にも簡単に切り替えられます。

持ち運び用の専用ケースが付属しており、アウトドア撮影や旅行の際にもコンパクトに持ち運ぶことが可能です。幅広いユーザーに対応した高性能なビデオカメラ三脚で、スポーツやイベント、日常のスナップ撮影まで、様々なシーンで活用できます。

VESTA GO 234CV10の詳細はこちら

 

VESTA GO 264CV12

VESTA GO 264CV12

最後に紹介するのは、26脚径のカーボンファイバー製トラベル三脚です。携帯性と安定性、そして高性能な操作性を兼ね備えたビデオカメラ三脚です。ビデオ雲台は「VEO PV-12」が付属しており、滑らかなチルト・パン操作を実現でき、長いハンドルによる微細なコントロールが可能で、カウンターバランス機能も備わっているため、重めの機材でも安定した撮影が行えます。 

軽量かつ堅牢なカーボン素材で、風のある屋外でもブレを最小限に抑えられます。センターポールは分割・取り外しが可能で、ローアングル撮影やマクロ撮影にも素早く対応可能。脚は3段階の角度調整ができ、起伏のある地形や限られたスペースでも柔軟に設置できます。

ツイストロック方式の脚部は、静かで滑らかな操作が可能で掃除も簡単。スポーツ撮影、風景撮影、イベント撮影など、あらゆるシーンで活用できる高機能モデルです。

VESTA GO 264CV12の詳細はこちら

 

ビデオカメラ三脚の選び方

ビデオカメラ三脚を選ぶ際は、「素材」「耐荷重」「伸高」の3点に注目することが大切です。まず素材については、軽量さを重視するならカーボン製、コストを抑えたい場合にはアルミ製を選ぶのが良いでしょう。カーボン製は、やや価格は高くなりますが、軽くて振動吸収性が高く、持ち運びにも便利です。

耐荷重に関しては、自分のビデオカメラの重量に対して余裕のある数値を選ぶことで、撮影中の安定感が確保できます。伸高(最大高さ)は、自分の撮影スタイルに合わせて選びましょう。立ち姿勢での撮影が多い場合は、高さのある三脚が便利です。また、収納時の長さや重量もチェックしておくことも大切です。用途や撮影環境に合わせて、バランスのとれたビデオカメラ三脚を選ぶことが重要です。

 

人気のビデオカメラ三脚をチェック

今回の記事では、2025年注目のビデオカメラ三脚として「VESTA GO」シリーズから4モデルをご紹介しました。それぞれが軽量性・安定性・機能性を兼ね備えており、幅広いニーズに対応しています。

アルミ製はコストと使いやすさを両立し、カーボン製は軽量かつ高剛性で携帯性抜群です。動画撮影のクオリティを左右する三脚は、撮影スタイルやシーンに合ったものを選ぶことが何より大切ですので、ぜひ自分にぴったりの製品を見つけてください。

 



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