カメラバッグは、一眼レフカメラやレンズなどの機材を安全に持ち運ぶのに便利なアイテムです。
しかし、カメラバッグによって種類やタイプ、容量が違うため、どのカメラバッグを購入していいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、一眼レフ用カメラバッグの選び方を解説し、おすすめの商品を紹介します。一眼レフカメラの持ち運びにお悩みの方や良質なバッグを探している方は、ぜひ参考にしてください。
一眼レフ用カメラバッグの選び方
一眼レフ用カメラバッグを選ぶときに注目するポイントは、以下の４つです。
- 種類、タイプ
- サイズ、容量
- 収納性
- デザイン
それぞれ解説します。
種類・タイプ
一眼レフ用カメラバッグには、以下のような種類があります。
- リュックタイプ
- ショルダータイプ
- スリングタイプ
- ウエストバッグタイプ
- トロリータイプ
一眼レフ用カメラバッグは、種類・タイプによって使い勝手が異なります。
撮影場所まで安全で快適にカメラを運びたい場合は、トロリータイプやリュックタイプの一眼レフ用カメラバッグ、撮影場所で頻繁にカメラを出し入れするのであれば、ショルダータイプ、スリングタイプ、ウエストバッグタイプの一眼レフ用カメラバッグが適しているのではないでしょうか。
さらに、スリングタイプは身体にフィットすることから、安定感を得ることができるため、登山などの場合でも安心でしょう。
また、収納したい機材の量で選ぶことも重要です。
たとえば、撮影場所まで安全で快適にカメラを運びたいことが目的でも、機材が少ないのであれば、ショルダータイプの一眼レフ用カメラバッグでも問題ない場合もあります。
以上のように、それぞれの特徴をおさえ、使い勝手の良いタイプを見極めることが大切です。
サイズ・容量
持ち運べる機材の量はカメラバッグのサイズ・容量で決まります。写真を撮るためにカメラ本体だけでなく、複数のレンズやバッテリー、メモリーカードなどさまざまなアクセサリーを一緒に持ち運びたい場合もあるでしょう。
サイズ・容量の大きいカメラバッグを選べば、多くの機材を一度に持ち運ぶことが可能です。しかし、大きすぎるサイズを選ぶと移動が大変になるので注意しましょう。
機材の量を確認し、少しゆとりがあるサイズのバッグを選ぶと良いです。
収納性
収納性の高いカメラバッグは、撮影のスタイルや必要な機材が変わった場合にも対応できるため、追加の機材を購入したときに新たなバッグを購入する必要がありません。
内部に複数のポケットがあるタイプや、かさばる道具でもスッキリ収納できるタイプを選べば、便利に活用できます。また、バッグの中が整理され、すぐに取り出せるのもメリットです。
撮影に合わせて持ち運ぶカメラやレンズの種類を変える人は、収納性を重視して選ぶのがおすすめです。
デザイン
一眼レフ用カメラバッグを選ぶときは、デザインにこだわるのも良いでしょう。好みのデザインを選べば、気分やモチベーションが上がるため、写真撮影がさらに楽しくなります。
また、どのような服装にも合うシンプルなデザインや、おしゃれなレザー製のカメラバッグを選べば、写真を撮るときだけでなく、遊びに出かけるときにも使うことが可能です。
仕切りが取り外せるものなら、より普段使いがしやすくなりますし、防水加工がされていたり、傷がつきにくい素材であれば、アウトドアや登山の際に重宝するでしょう。
どんなに機能性が良いバッグでも、デザインが気に入らないとせっかくの一眼レフでの撮影の楽しさが半減してしまうかもしれません。「デザインが気に入っているか」「ファッションに合っているか」などをしっかりと考えましょう。
一眼レフ用カメラバッグおすすめ5選
おすすめの一眼レフ用カメラバッグは、以下の５つです。
- VEO CITY CB34
- VEO SELECT48BF
- VEO SELECT 49
- VEO RANGE 38
- VEO SELECT42T
それぞれの特徴を解説します。
VEO CITY CB34
「VEO CITY CB34」は、収納性とデザイン性が特長のカメラバッグです。
スタイリッシュなオールインワンバッグとなるよう設計されており、スリムなデザインでありながら、レンズやバッテリー、三脚など必要な機材を整理して持ち運べます。
また、身体に近い位置で固定されるクロスボディバッグデザインにより、移動の際にバッグが動かないことで安定感を得られるでしょう。
革新的な収納スペースを要しており、カメラに必要な機材を安全に保管できると共に、普段使いも可能というわがままを叶えたカメラバッグになります。
VEO SELECT48BF
「VEO SELECT48BF」は、前面部分をフルオープンできるカメラバッグです。バッグ全体に機材を詰め込めるため、多くの機材を持ち運べます。
VANGUARDのカメラバッグの中でも高い人気を誇っており、機能的な構造、堅牢な素材、クッション性に優れたディバイター(仕切り)で、カメラをしっかり保護しながら持ち運びが可能です。
底面は水漏れをふせぎ、傷がつきにくい素材を使用している為、一眼レフカメラをしっかりと守って運ぶことが可能です。
また、中のディバイターを外すことで普段使いも可能となり、見た目より普段使いが可能、背負うのが楽というお声を頂いています。
VEO SELECT 49
「VEO SELECT 49」は、大容量のサイズで収納に長けているカメラバッグです。
アレンジ可能な仕切り板で幅広い機材に対応しており、仕切りを縦にレイアウトすることで長いレンズも収納できます。バッグ全体にはポケットが付いているため、小物を整理できるだけでなく、背面にある隠しポケットに貴重品をしまうことも可能です。
また、サイドアクセス搭載で、バッグを降ろさなくてもカメラを横から出し入れできるため、撮影のストレスが軽減します。
一眼レフカメラを収納するような、これまでのカメラバッグらしくないデザインであり、ショルダーバッグにスタイル変更が可能な洗練されたデザインは、多様な場面での使用が可能です。
VEO RANGE 38
「VEO RANGE 38」は、使い勝手が良い収納力とデザイン性を持つカメラバッグです。
一眼レフカメラ本体のほかに、交換レンズやノートパソコン、アクセサリー類を収納できます。コンパクトでありながら可動式の仕切り板によって、持っている機材に合わせて活用することが可能です。また、サイドには折りたたみ傘やペットボトルも入れられます。
さらに、バッグにはスリーブベルトが付いているので、スーツケースに取り付けて運ぶことも可能です。
VEO SELECT42T
VEO SELECTのスーツケースは、2輪タイプと4輪ローラーの仕様から選べるシリーズです。その中の一つである「VEO SELECT42T」は、4輪ローラーを採用しています。4輪ローラーは自由度の高い360度回転が可能であり、あらゆる場面で活躍するでしょう。また、ローラータイプは重い荷物でも簡単に持ち運べるため、女性でも重たい機材を簡単に持ち運べます。
ファスナーを開ければ、上部面からすべての機材を見渡せて、すぐに機材を取り出せるのが便利なポイントです。
さらに、このトロリーは数秒で肩掛けバッグモードにも切り替えが可能であり、ほとんどの航空会社の機内持ち込み手荷物基準に適合している為、旅行の際に重宝すること間違いありません。
人気の一眼レフ用カメラバッグをチェック
カメラバッグは、機材を安全に運ぶための重要なアイテムです。
一眼レフ用のカメラバッグを選ぶときは、持ち運びたい機材の種類や大きさを考えたうえで、カメラバッグの種類や容量、収納性、などで選ぶと良いでしょう。また、気に入った色や形のバッグを選ぶと、撮影がより楽しいものになります。
「VANGUARD」では、機能性や収納、カメラの保護はもちろん、デザイン性に優れ、日常使用も叶えるカメラバッグが揃っています。
もし、一眼レフ用のカメラバッグを探しているなら、ぜひ「VANGUARD」であなたに最適なカメラバッグを探してみてください。