大容量 ALTA SKY 69の魅力を紹介

【番外編】超望遠2セット収納可能の遠征用バッグの進化がやばい！！

こんにちは、VANGUARDです。

今回は、遠征撮影において圧倒的な収納力と使い勝手を誇るバックパック型カメラバッグ ALTA SKY 69 をご紹介します。YouTubeで活躍中の R/あーる様 のレビューをもとに、徹底解説いたします。

1年前のALTA SKY 68からの進化点とは？

ALTA SKY 69は、前モデル68をベースにサイズ感が一回り大きくなり、特に超望遠レンズを複数本運用するユーザーには理想的な進化を遂げました。外観のデザインやポケット配置は大きく変わらないものの、内部容量の拡張によって、プロフェッショナルな現場にも対応可能に。Zシリーズなど大型ミラーレスカメラとの相性も抜群です。

上部ストラップの新配置で、取り回しやすさが向上

従来モデル68ではバッグの側面にハンドルがあり、車載からの取り出しや持ち上げ動作がやや不便でした。ALTA SKY 69では、このハンドルが上部中央に移動したことで、背負う・運ぶといった一連の動作が自然に。車からの出し入れや三脚との干渉回避など、細かな運用上の使い勝手が向上しています。

背面PC収納が2スロットに強化

背面のPC収納スペースは従来の1スロットから2スロット構造にアップデート。13〜17インチクラスのノートPCと、12.9インチiPad Proなどの大型タブレットが同時に収納可能です。前面にあった小型タブレット用ポケットが統合されたことで、背中側のバランスが改善し、長時間背負っても疲れにくい設計に仕上がっています。

Z9＋Z8＋超望遠2セット収納でも余裕のスペース

R/あーる様の実使用テストでは、Nikon Z9 + Z 800mm、Z8 + Z 600mmという大型セットを収納し、その上で2倍テレコンやフードをつけたまま運用できることが確認されました。これにより、収納時にわざわざ分解する手間が省け、移動時の機動力が飛躍的に向上。収納＝即撮影という理想の状態が実現します。

68では逆付けが必要だったフードも、69ならそのままOK

従来の68では、600mm以上のレンズでフードを正方向に装着したまま収納するのが困難で、逆付けなどの工夫が必要でした。ALTA SKY 69ではフードを装着したままでも余裕をもって収納でき、かつテレコンやサブボディ、ブロアーといったアクセサリー類も同時に収まる点が大きな進化ポイントです。

仕切り（マジ切り）多数付属で自由なレイアウトも

標準で付属する中仕切り（マジ切り）やクッションパッドの枚数が豊富で、ユーザーの撮影スタイルや保有機材に応じたレイアウトが柔軟に可能です。たとえば、レンズ2本＋ドローン＋PCなど異なるカテゴリーの機材を組み合わせた収納にも対応し、超望遠ユーザーだけでなく幅広い撮影者にとって実用性の高いモデルです。

Z64／863／18600／テレコンなど幅広く対応

実際に検証されたセットとしては、以下のような大口径構成もスムーズに収納可能

• Z9 + Z 800mm（フード付き）
• Z8 + Z 600mm（2倍テレコン付き）
• Z8 + 863、Z52 + 18600 など

これらの大型機材を、レイアウト変更なしで2セット同時に持ち出せるのはまさに“バッグの進化形”。使用機材が多い方ほど、そのメリットを実感いただけます。

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▼ ALTA SKY 69 商品ページ
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大容量・高機能・カスタマイズ性を兼ね備えたALTA SKY 69は、撮影に妥協しないすべてのユーザーの信頼に応えるバッグです。ぜひ体感してみてください。