カメラバッグを選ぶ際に「レンズをつけたまま収納できるか?」という部分を気にされる方は多いでしょう。
そこで、今回の記事ではレンズをつけたまま収納できるバンガードのおすすめカメラバッグを6つご紹介します。使い勝手の良いカメラバッグをお探しの方はぜひチェックしてください。
レンズをつけたまま収納できるおすすめカメラバッグ6選
それでは早速、レンズをつけたまま収納できるおすすめカメラバッグを6つ、順番にご紹介します。
VEO METRO S7L

レンズをつけたままのカメラに加え、予備レンズ2本、最大11インチのタブレットを収納でき、三脚固定用のストラップも搭載されている多機能ショルダーバッグです。コンパクトながら収納力は抜群で、スリムでスマートな仕切りとストレッチ素材のポケットで機材やアクセサリーをスッキリ収納できます。
大きく開いたトップアクセスで、撮影時の機材の取り出しがスムーズにでき、仕切りは自由にカスタマイズが可能です。撮影スタイルに応じた使い方ができます。
また、レインカバー付きですので、アウトドア撮影での急な天候変化にも対応できます。フロントポケットには財布やスマホなど日常の必需品も収まります。
カラーは、ブラック、ベージュ、マゼンタ、クリームの4色で、スタイルや好みに合わせて選べます。
VESTA ASPIRE 15Z

スマートフォン撮影から本格的な一眼レフ・ミラーレスカメラへステップアップしたい方にぴったりのショルダーバッグです。 約3.8Lの容量ながら、内寸の高さが200mmあり、ズームレンズ付きのカメラもしっかり収納可能です。全面に緩衝材が配置されており、大切な物をしっかりと保護できます。
許容部には耐久性に優れたファスナーを採用し、トップから簡単にアクセス可能です。 パッド入りのショルダーストラップにより、長時間でも快適に使用できます。 サイドとトップに配置されたポケットには、バッテリーやSDカードなどのアクセサリー類も収納できます。 なお、カラーはネイビーとグレーの2色展開です。
VEO CITY CB34

洗練されたデザインと高い機能性を考慮した約8Lのクロスボディタイプのカメラバッグです。 レンズをつけたままのカメラと、最大70〜200mmのレンズ2〜3本、アクセサリー類を収納可能。 スタイリッシュで角の少ない縫製により、普段使いにも最適です。
中央の仕切りは調整可能で、内ポケットは4方向ストレッチ素材を使用、充電・ヘッドホンケーブル用スロット、SDカードなどの小物収納用ポケットも備えており、収納性は抜群です。頑丈な構造と防水加工、レインカバー付きで、屋外での撮影にも安心して使用できます。また、ショルダーストラップは取り外し可能で、スーツケース用のスリーブベルトもあります。
カラーはネイビーとグレーの2色で、機能性とファッション性を両立したカメラバッグをお探しの方にぴったりです。
VEO CITY S38

スタイリッシュなデザインと高い機能性が特徴のショルダータイプのカメラバッグです。軽量かつ耐久性に優れた素材を使用し、全天候に対応できる防水機能を備え、レインカバーも付属しています。パッド付きのパネルにより、長時間の移動も快適です。
内部はカスタマイズ可能な収納スペースがあり、レンズをつけたまのカメラやアクセサリー類、タブレットなども収納できます。さらにRFIDプロテクションポケットを備えており、クレジットカードやパスポートなど個人情報も保護できます。
取り外し可能なアクセサリーポーチが付属しているのも特徴の一つです。また、クロスボディバッグとしても使用でき、撮影現場での機動性を高められます。外側にも取り付けられるため、よく使うアイテムの出し入れもスムーズにすることもできます。なお、色は、ネイビーとグレーの2色があります。
VEO METRO B20L

都会的なデザインと優れた収納力を備えた、容量約20Lのバックパック型カメラバッグです。ミラーレスやAPS-C一眼レフと複数のレンズ、最大14インチのノートパソコン、タブレット、アクセサリー類なども収納でき、日常使いから本格的な撮影まで幅広く対応できます。
トップ・サイド・バックの3方向からアクセスできる構造により、機材の取り出しがスムーズにでき、急なシャッターチャンスにも素早く対応できます。内部は柔軟な仕切り構造でカスタマイズが簡単にでき、取り外し可能なデイパックセクションが付属しています。
撥水性の高い生地と耐水ジッパー、さらにレインカバーを備えているため、悪天候でも安心して使用できます。AirTag用の隠しポケットやUSBケーブルスロット、ウエストベルト、背面のエアフロー構造など、快適性・安全性・利便性を高める機能も充実しています。カラーは4色、用途に合わせた3サイズ展開で、最適なモデルを選べます。
ALTA SKY 69

超望遠レンズやドローン、ジンバルなどの大型機材を効率良く収納できる、約49.4L容量のプロ仕様バックパック型カメラバッグです。1200mm F8を含む最大4本のレンズや、グリップ付き一眼レフ2台、17インチノートPC・13インチタブレットなど幅広い機材に対応し、圧倒的な収納力を誇ります。
大きく開くトップ・背面の2方向アクセス構造により、機材の出し入れもスムーズにでき、内部は仕切りのカスタマイズが可能で、機材を分けて整理できます。ショルダーベルトはS/M/Lの3段階調整が可能です。レインカバー付きで悪天候にも強く、三脚やライトスタンドの装着にも対応できます。大型望遠レンズを収納できる大容量のカメラバッグをお探しの方におすすめです。
レンズをつけたままカメラを収納する際の注意点
レンズをつけるまでカメラを収納する場合、最も注意すべきは「余計な圧力が掛からないこと」です。 特にレンズとカメラ本体の接合部であるマウント部分に負担がかかり、変形や破損、最悪の場合は故障する接続の可能性があります。
移動中に揺れや圧迫によってダメージを受けやすいため、今回ご紹介したような保護性の高いカメラバッグの使用が推奨されます。適切なカメラバッグを使用することで、大切な機材をしっかり守ることができます。
レンズをつけたまま収納できるバッグをお探しなら
今回は、レンズをつけたままで収納・持ち運びができるおすすめのカメラバッグを6つご紹介しました。 撮影機材の保護性はもちろん、機能性やデザイン性も考慮したモデルばかりです。
使用シーンや機材量に応じて、自分に合ったカメラバッグを選ぶことで、移動時のストレスが軽減され、撮影の自由度もアップします。 レンズをつけたまま収納できるカメラバッグをお探しの方はぜひ参考にしてください。
ぜひ、VANGUARDであなたに合ったカメラバッグを探してみてください。