VEO LITEシリーズが“普段使いカメラバッグ”としてちょうどいい理由
― ゆーにー / YUUNIIさんにVEO LITE S4Lをレビューしていただきました ―
こんにちは、VANGUARDです。
今年のCP+の会場でも大きな注目を集めた、VANGUARDの新作カメラバッグシリーズ 「VEO LITE(ヴィオ ライト)」。 今回は、映像クリエイター/YouTuberとして活躍されている ゆーにー / YUUNIIさんに、ショルダータイプの 「VEO LITE S4L(CM)クリーム」を実際に使ってレビューしていただきました。
動画では、ラインナップの紹介から、収納力・ギミック・実際の撮影シーンでの使い心地まで、 普段使い目線でとてもわかりやすく解説していただいています。
ゆーにーさんのレビュー動画はこちら
動画タイトル:VANGUARDの新作カメラバッグVEO LITEシリーズが普段使いに最適だった!
投稿者:ゆーにー / YUUNII(チャンネル登録者数 約1.56万人)
※ブラウザ上で再生できない場合は、上記リンクからYouTubeにてご覧ください。
VEO LITEシリーズとは? ― ラインナップとカラーバリエーション
3タイプ × 豊富なサイズ展開
ゆーにーさんの動画でもご紹介いただいた通り、VEO LITEシリーズは大きく分けて 3つのタイプで構成されています。
- バックパックタイプ:20L / 25L / 30L
- ショルダータイプ:2L / 4L / 7L
- ウエストバッグタイプ:3L
用途や荷物量に合わせて、デイリーユースから本格撮影まで幅広く対応できるラインナップです。
4色展開の“普段使いしやすい”カラー
カラーは、シリーズ共通で以下の4色展開(※一部サイズを除く)です。
- クリーム
- ネイビー
- レッド
- チョコレート
バックパックタイプの25Lと30Lのみ、レッドを除いた3色展開となっています。
― ゆーにー / YUUNIIさん
ゆーにーさんが一目惚れしたというクリームは、 白すぎないオフホワイト寄りの色味で、わずかにグレーがかった落ち着いたトーン。 コーディネートに馴染みやすく、街中でもアウトドアでも主張しすぎない“ちょうどいい”カラーです。
今回ご紹介のモデル:VEO LITE S4L(CM)クリーム
「ちょっと撮影」にちょうどいい4Lサイズ
今回動画でレビューいただいたのは、ショルダータイプの真ん中のサイズ 「VEO LITE S4L」。容量は4Lで、 “少しだけ機材を持って撮影に行きたい”というシーンにぴったりのサイズ感です。
- レンズ付きミラーレスカメラ 1台
- 交換レンズ 1本
- フィルターケースやミニ三脚などの小物機材
- 財布・鍵・スマートフォンなどの身の回り品
― ゆーにー / YUUNIIさん
レザーライクな質感+撥水性能
外装素材は、レザーのような上質感がありつつ、しっかり撥水する生地を採用。 カジュアルな見た目ながら、急な小雨にも対応できる実用性を備えています。
- 撥水生地で、ちょっとした雨や小雨ならレインカバーなしでも安心感
- メインのファスナーは止水ジッパー仕様で、ファスナーからの水の侵入も抑制
- 専用レインカバーが標準付属し、本降りの雨でもしっかりガード
ポケット&収納設計 ― “普段の持ち物”もまとめておまかせ
フロントポケット:バッテリー管理に便利な赤・緑ステッチ
フロントには、仕切り付きの便利なポケットを搭載しています。
― ゆーにー / YUUNIIさん
バッテリーを“フレッシュ”と“使用済み”でパッと見分けられるので、 撮影中に「どっちが減っているバッテリーだっけ?」と迷うストレスを軽減します。 小さめのお財布やカードケース、ケーブル類の収納にもぴったりです。
背面ポケット:ミニタブレットや貴重品用に
背面側にはクッション入りのスリーブポケットを装備。
- 8インチ前後のミニタブレット
- パスポートやチケットなどの貴重品
- 薄手のノートやメモパッド
背面側で身体に密着するため、貴重品ポケットとしても安心してお使いいただけます。
メイン収納:着脱式仕切り+多彩なインナーポケット
メインコンパートメントはダブルジッパー仕様で、大きく開いて中身が見やすい設計。 内部には着脱可能な仕切りが2枚付属し、機材構成に合わせて柔軟にレイアウトできます。
- レンズ付きミラーレス1台+交換レンズ1本の基本セット
- カメラは首掛けにして、バッグにはフィルター・レンズ・マイク・ミニ三脚を集中収納
― ゆーにー / YUUNIIさん
内側にはファスナーポケットやオープンポケットも備えており、SDカードケースや予備のマイク、 モバイルバッテリーなど、細かなアクセサリーもすっきり仕分けできます。
ユニークなギミック ― “あったら嬉しい”を全部入れました
ケーブルホール付きで、モバイルバッテリーをスマートに運用
メイン収納から外側へと貫通するケーブルホールを搭載。 バッグの中にモバイルバッテリーを入れておき、ケーブルだけを外に出して スマートフォンを充電しながら撮影・移動ができます。
底面ベルトでコンパクト三脚も装着可能
バッグ底面には三脚固定用ベルトを装備。コンパクトなミニ三脚であれば、 ショルダーバッグでもしっかり持ち運びが可能です。
― ゆーにー / YUUNIIさん
スマートトラッカー対応の隠しポケット
内側のサイド部分には、AirTagなどの盗難防止タグを入れられる小さなポケットも搭載。 万が一の紛失や盗難に備え、見えないところでバッグをしっかり守ります。
収納式ペットボトルホルダー ― 夏場の必需品を外付けで
サイドには、収納式のペットボトルホルダーを装備。 使わない時はすっきりと本体内側に収納でき、必要な時だけさっと引き出せます。
― ゆーにー / YUUNIIさん
ドリンクだけでなく、グローブや小さなアクセサリーなどを一時的に入れておく“外ポケット”としても活用できます。
背負い心地とショルダーベルト ― 長時間のフォトウォークにも
厚手パッド+滑り止め付きのショルダーベルト
ショルダーベルトは本体に縫い付けられた一体型構造。 幅広でしっかりとしたベルトと、厚みのあるショルダーパッドにより、肩への負担を軽減します。
- 両サイドで長さ調整が可能
- ショルダーパッドには滑り止め付きで、ズレ落ちにくい
― ゆーにー / YUUNIIさん
専用レインカバーで天候急変にも対応
付属の専用レインカバーを装着すると、バッグ全体を覆うことができ、背面側もしっかりカバー。 周囲はぐるりとゴム仕様でフィット感が高く、両サイドはマジックテープで固定する構造です。
実際に外で使ってみて ― “普段使いカメラバッグ”としての本領発揮
軽装備の撮影やフォトウォークに最適
ゆーにーさんには、実際に外での撮影にVEO LITE S4Lを持ち出していただきました。
― ゆーにー / YUUNIIさん
カメラリュックほど大げさにならず、“ちょっと撮りに行く”日の相棒として気軽に持ち出せるのがS4Lの魅力です。
サブバッグとしても優秀
バックパックに機材をたっぷり詰めて現地入りし、撮影中はVEO LITE S4Lに必要なレンズやフィルターだけを移して 歩き回る…といったサブバッグ運用にもぴったりです。
― ゆーにー / YUUNIIさん
カメラ抜きでも“普通のバッグ”として使えるデザイン
VEO LITEシリーズの大きな特徴は、“カメラバッグっぽさ”を抑えたデザイン。
― ゆーにー / YUUNIIさん
機材を入れる日も、入れない日も。いつものコーデに馴染む“普段使いバッグ”として、 日常的に活躍してくれるシリーズです。
まとめ ― 初めてのカメラバッグにも、2個目のサブバッグにも
ゆーにーさんのレビューから見えてきた「VEO LITE S4L クリーム」のポイントを、改めてまとめると…
- ミラーレス+レンズ1本+小物がちょうど収まる4Lの絶妙なサイズ感
- レザーライクな質感と上品なクリームカラーで、普段使いしやすいデザイン
- バッテリー管理がしやすい赤・緑ステッチのフロントポケット
- タブレットや貴重品も安心して入れられる背面クッションポケット
- ケーブルホール、三脚ベルト、トラッカーポケットなど撮影を支えるギミックが充実
- 収納式ペットボトルホルダーで、夏場の屋外撮影も快適
- ショルダーパッド付きで、長時間のフォトウォークでも肩が痛くなりにくい
初めてのカメラバッグとしてはもちろん、 「バックパックは持っているけれど、もっと気軽に持ち出せるショルダーが欲しい」という方にもおすすめできるモデルです。
改めて、素敵なレビューをしてくださったゆーにー / YUUNIIさん、ありがとうございました。 ぜひ動画本編もあわせてご覧ください。
ゆーにー / YUUNIIさんのVEO LITEシリーズレビュー動画はこちら
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